「考えないヒント」を読みました。
【評価】
普通。
【関心】
別に大したことを書いているわけではありませんが、それでもブログを始めてから、「何を書こう?」と思い悩むことがあります。
本書のタイトルを目にしたときも、ちょうど思い悩んでいました。
煮詰まった現状が打破されることを願い、本書を読んでみることにしました。
【感想】
本書を読んだからと言って、「何を書こう?」と煮詰まった状態は改善されませんでした。
ただ、淡々と書かれた小山氏の生き方は、自己啓発本のような押しつけがましさがなく、ゆるい感じで、どこか癒されるような心地よさがありました。
きっと、小山氏をかねてから知っている人が読んだら「おもしろい」と思えるのだろうな、と思います。