東京大学を卒業しましたが、

東京大学を卒業したけれど、「何者」にもなれず社会の中に埋もれきったアラサー女子の、現状への反省も込めた徒然記です。

「リアル30’s」を読みました。

【評価】
興味深い。

 

【関心】
「リアル30's」が毎日新聞に連載されていたとき、いくつか記事を読んだことがありました。

その中には、今でも私の心に深く刻み込まれている内容もあります。
そんな「リアル30's」が書籍としてまとまり出版されたことを知ったので、読んでみることにしました。

 

【感想】
「この連載の全体像ってこんな感じだったんだ」というのが、本書を読んだ率直な感想です。


私が毎日新聞連載時に読んだ記事は、「日本の仕組みを変えるなら今」、「日本は『ゆでガエル』」など、日本の現状に疑問を投げかけ「それでいいの?」と問いかけるようなものばかりでした。


それは、「たまたま」だったようです。


本書を読んだ感想として言いたいことはたくさんあります。
でも、それはすごく感情的な私の思いです。
ここにそれを吐き出すのは違うと思うので、もっと社会の仕組みや思想など多くのことを学んで、「ありのままの感情」ではないかたちでいつか言葉にしたいと思います。

 

 

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リアル30's

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