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東京大学を卒業しましたが、

東京大学を卒業したけれど、「何者」にもなれず社会の中に埋もれきったアラサー女子の、現状への反省も込めた徒然記です。

「財務省支配の裏側」を読みました。

【評価】

普通。


【関心】

対象が財務省に限定されてはいますが、官僚への関心の一環として読むことにしました。
財務省は「五大官庁」(※)の一つで東大生にも人気があるということも、後押しとなりました。


【感想】

政権交代時に「脱官僚」という言葉をよく聞いたけれど、正直なところあまり「財務省支配」及びそれに類する表現は聞いたことがありませんでした。

ただ、大蔵省は律令制確立当初からずっとある由緒正しき役所の中の役所で、同じ官庁の中でも超優秀な人しか入れない、というイメージがありました。

そんな世間知らず状態のまま読んだのですが、財務省が他省庁と比べて所管分野や官邸との近さetcの理由から特に強い権力を持っているということがよくわかりました。
そして、巷で言われている「財務省支配」が具体的にどのような状況・状態故なのかも納得です。

非常にに勉強になりました。


※五大官庁…財務省経産省、警察庁、外務省、総務省自治



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財務省支配の裏側 政官20年戦争と消費増税 (朝日新書)

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